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副甲状腺機能低下症

副甲状腺機能低下症とは、
副甲状腺ホルモン(PTH)の
分泌・働きが減少して、
血中のカルシウム濃度が低下してしまう病気です。
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副甲状腺機能低下症の原因

主に、副甲状腺の切除後などに見られますが
他には頸部へのX線照射後甲状腺の疾患の手術をした後にも
副甲状腺機能低下症が見られることがあります。

※原因が分からないケースもあります。
※遺伝性のものがあります。

副甲状腺機能低下症の症状

・手足のしびれ(ぴりぴりする)
・てんかんに似た全身の痙攣
・筋肉硬直(痛みを伴います)
・知能障害
・歯芽形成異常
・白内障
・うっ血乳頭
・手足のこむら返り
・意識障害

副甲状腺機能低下症の治療

・活性型ビタミンD3製剤を使用します。
(血中のカルシウム濃度を上げるため)

活性型ビタミンD3製剤には
「アルファカルシドール(ワンアルファ・アルファロール)
「カルシトリオール(ロカルトロール)」が使われます。

※活性型ビタミンD3製剤は、血中カルシウム濃度を上げてくれる薬です。
しかし、カルシウム濃度が上がり過ぎると今度は別の弊害をもたらします。
・腎機能障害
・腎結石

これらがその副産物です。

副甲状腺機能低下症の治療で活性型ビタミンD3製剤を使いますが、
その使用目的は手足のしびれや痙攣を解消することです。
(カルシウム濃度が「正常値」になる必要性はありません)

上記のような症状に気づいたら、すぐに病院を受診して
専門医に相談することをおすすめします。
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